scriptdeformの記述規則 パネルの表示項目の設定について 下記のキーワードを追加する事でパネルの該当する項目を有効にする。 スクリプトの動作に関係ないようにコメント記載で実装の事。 SWITCH_use_axis : X/Y/Z軸の選択チェックボックス SWITCH_use_frame : start/end frameの設定コントロール SWITCH_use_group : vertex groupの設定コントロール SWITCH_use_target : 自身とは別の関係するオブジェクトの選択コントロール SWITCH_use_bake : Bakeボタン パネルで設定された項目がスクリプトにどのように追記されるのかについて パネルの項目は以下の変数に実装される。 objname : 自身のオブジェクトの名前 frame : 現在のframe番号 s_frame : start frame番号 e_frame : end frame番号 vertex_grp : vertex groupの名前 target_obj : 関係する別のオブジェクトの名前 use_x_axis : x軸の有効/無効 use_y_axis : y軸の有効/無効 use_z_axis : z軸の有効/無効 これらの変数は内部的にスクリプトに追記されるだけで 実際のスクリプトファイルには記載されない。 実際のスクリプトファイルでは上記の変数が設定されているものとして 記述すればよい。 スクリプト管理について 読み込まれたスクリプトファイルは普通のファイル同様にText画面で使用する事ができます。 但し、scriptdeform modifierが登録された状態で設定されたスクリプトファイルをunlinkする ことは避けてください。エラーの原因になります。 また、scriptdeform実行時に指定されたスクリプトファイルの内容にscriptdeformパネルで 設定された項目を追加したスクリプトは処理が異常終了した場合のみText画面の履歴に 実行スクリプトとして残ります。 このファイルはエラーを特定するために残しているもので、確認後unlinkしても構いません。